（ 2010/03/03） いおりょぎ。第20話

見た・・見たよ！

つづきに感想的なものを。

録画に失敗したので、セリフはいつも通りいい加減ですよ。

こばとが期間限定アルバイトをする洋菓子店"チロル"の脇の路地裏に光とともに現れたツバサ一行。
いつも通り着地のごたごたで始まる。

黒鋼の怒鳴り声を聞いて「いおりょぎさん？」と勘違いして近づくこばとちゃん。
いおりょき／黒鋼：Iなだてつ　に対して、黒鋼といおりょぎさん以外のメンバーが同意。

ファイ（いおりょぎを肩に乗せて）：「この世界の黒様は青いわんこさんだー！」

＞ぐ は あ　！
＞ありがとうごぜえます。


旅について語る小狼くん「旅をすること自体が目的のような旅。だけどいつ帰るか分からない自分を待っていてくれる人がいる」

＞せ・・せつな・・。でも、旅の一行が賑やかで楽しそうなのが救いだし嬉しい。
＞紅一点を主張するモコナ。「てめえどこで性別分けてんだよ」といういおりょぎさんからの突っ込みに「かわいさ！」と答える。
＞周囲の空気を読んで立ち回り、如才なく旅を仕切るファイさん。
＞怒鳴り散らしてモコナを追いかけまわす黒鋼はちっとも大人になっていない。



3人+1モコナは、黒モコナの耳飾りが光ると次の世界に移動しなければならない。

＞ウ○トラマンか。
＞二週目の旅のトリガーをげっとした。



ファイと黒鋼はなにやら二人で1日アルバイトをしてきた。そのバイト代を宿代としてこばとに渡す。
一行はクロウ国でもらった装備のまま過ごしている為、バイト探しの際に変わった服装について周囲から突っ込まれたらしく、黒鋼は「お前が"こういうのってコスプレっていうんですかねー"なんて言うからややこしいことになったんじゃねえか！！」とファイに対してぷんすか怒っていた。

＞どんな・・・一体どんなバイトをしていらした！？


終始ハイテンションなファイさんがブランコからアクロバチックな飛び降りをキメたりしながら少々強引に押し込んで、こばとの世界の物語は一泊二日で終了。

ファイさんはこばとちゃんの正体を早々に見抜いていて、別れ際にいおりょぎさんに耳打ち。
「こばとちゃんについていてあげてね」

黒ファイ的な感想は「この黒鋼さんは戦いがある世界じゃないとたぶん一人では生きていけないだろう」である。
上げ膳据え膳だろうしなあ。領主さまだからいいの？
いずれにしてもしっかり飼いならされている様子なので、ファイさんは責任とってついていてあげてね。


反省：
しまった・・！
いろいろ燃え上がりすぎてくろがねの腕がどうなっているかを見落とした。
どなたか教えてくださいませんか。

アニメを見てこんなに萌えたぎる日が来るなんて。

以上です。