（ 2009/06/11） まが感想

ネタばれなのでつづきにしまいました。
いつも以上に文がヨレヨレです。ねむ・・。

膝枕シーンのアップはあるのか！？果たしてそんなものを見てから今日まともに仕事ができるのか自分？と煩悶しつつ朝からまがにゃんを読みました。

結果：

ありませんでした。


以下、感想です。


――それでも感動した。
サクラちゃんは日本で育ったんですね。あの筒を侑子さんに届けたトーヤ兄さんとユキトさんが、Tシャツ・ジーンズ姿だったことにも納得しました。
小狼くんの登場は、サクラ舞ちる中、階段を降りてくる足元からで、サクラちゃん視点で描かれるという、いっそ清々しいくらいの少女マンガ展開。
全身の引きから、驚きに目を見開いたアップ、そして――笑顔。年の頃も、そう、公式ファン投票で連続一位になったツバサの主人公小狼君です。嬉しい。しかしファン投票時に小狼君に投票したであろう少年達のどれ位が、今のツバサについてきているのだろうか。
ともあれ二人はひしと抱き合い、それからいろいろあって、「世界を壊させたりしない！」と切り取られた時間に現れて黒ファイと一緒に戦っているわけですね。

皆の幸せを願って消えていく侑子さんは切ないけれど、わたぬきが、店で待ってます。また逢えるまで、待ってますから！


先週「作者急病につき」という理由でツバサが突如休載になっていた為、気になって巻末の目次ページを見たら、一言「ゴルゴかっこよすぎる」って・・・・ねこい先生・・？公式サイトを見てる限りではせんせいたちずっと元気そうすよね。何よりですね。

以上でした。