（ 2009/09/27） もう9月も終わりか_つづきに大阪オンリーレポート

10月を迎えるにあたって衣替えした週末。
スーツケースに入っている夏物と冬物を入れかえして、午後から元職場の同期会で浅草のお寿司屋さんにいってきました。もうすぐ出会って10年になるんだぜという話から、年末の会合はちょっとゴージャスなディナーにしようという話に。女子はおしゃれするとアガれるからいいなあ。いつ会っても元気をもらえる大切な友人達です。内、本物のオタクは私一人ですが、今回は話題の中に20世紀少年が上がった為、水を得た魚のようにurasawaをレコメンドしてきました。プルートいいよ！

今日はひさびさに週末お休みな同居人と秋冬物を買いに出かけました。実際に買うのはG●Pかユニク●ですし、結局、何年も着てるタートルのセーターがくたびれたから同じようなのを買ったとかそんな所です。しかしここ数年は同じサイズのセーターでもどんどん袖丈と着丈が長くなってるんですよね、ローライズボトムとのバランスでしょうかね。これを毎年自然に追いかけられる人がお洒落な人なんだろうな、なんて考えつつ、穴でもあかなきゃ服を捨てられない（いや、あいても繕う）私には無理だと思いました。

こんな風に秋冬を迎える準備をちょこちょこした9月最後の週末。

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いまさらですよ。
でも、想い出の一ページにしたためます。

20日

・午前中に大阪に着き、お昼ころにみずしまさんと合流。
・一方的にファンレターを送ってから幾年月、合同本を作るためにいろいろやりとしていたもののこの日が初対面である。どきどき。
・実際お会いしたみずしまさんは落ち着いてらして知的なお姉さまでした。
・しばらくお茶しつつ談笑。
・この時にみずしまさんが、直前まで仕事忙しそうにされていて「おそらく間に合いません」と言っていたフリーペーパーをきっちり準備して持参のうえ見せてくださった。しかも本の内容とリンクしている内容。嬉しい！
・「私も無料配布やろうかな~」なんて言っておいて間に合わなかった代わりにキャラメルを持ってきた自分とはえらい違いである。
・なんて期待値コントロール。見習おう。

・黒白の会の会場に移動して皆さんを待つ間、ロビーの打ち合わせスペースに。
・そこに貼られていたスペース利用方法の注意書きに「ここでのネタの打ち合わせ禁止！」と書かれているのをみずしまさんが見つける（笑）。大阪ならではですな。

・みなさんが揃って到着。女性の集団は華やかである。
・風海さんやさちさんがおひさしぶりーと言ってくださったのが嬉しかった！早速主催の坂崎さんにごあいさつ。
・お絵描きの会の時間は和やかに流れ、わたしも素敵な線画を水彩で塗らせていただく。
・そう、下手でも絵をちゃんと書いてみたかったのです。しかし、デジタルもアナログもスキルが無いのである。
・今回いろいろ教えていただいたいたり見せていただいて、アナログ道の道が果てしなく深遠であることを知り、この日は早々にあきらめました。
・それでもなにより実践できてよかったです。ほんとにありがとうございました。
・次につなげるため（まだあきらめていない）、以下に絵師さま方に教わった素人のラーニングをまとめました。自分の水彩塗りくらいボンヤーリしています。
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水彩は・・
・絵の具をまぜれば混ぜるほど濁ってしまう。（一番衝撃を受けた事実）
・だから紙にまかせて紙の上でにじませたり、乾かしてから重ねたりする。
・乾けば下に塗った色が出てくる。
・人物は下塗り→肌色など薄い色から塗ってく。
・あんまりパーツごとに細かく塗りわけない。雰囲気大事。
・特に下塗りは全体的にばーっと大まかに塗って、はみ出すくらいがいい（あとでオーラ的な何かになるイメージ）。
・だけど髪とかはっきりさせたいところは線に沿ってきっちり塗る。
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以上

後半は皆さまがお絵描きしているのをのぞいたり、今度字書きの会をやりましょうよーとさちさんとお話ししたりしていました。そうですよね、やってみたいですね。希望のイメージでは「耽美的流麗文」「シリアス」「あま~い」「切な~い」「心揺さぶるエロスの表現」とかそれぞれよく書かれる（あるいは目指してる）ところで字書きさま方に「こんな風にやっている」という視点とか構成とかのイメージをレクチャーしていただきたいなあ。アナリーゼ的に（の・だめから得た知識）。もしも自分がやるならほのぼのコメディーの起承転結でしょうか。

と、20日分が途中ですが、長くなってしまったので、このあたりにします。