（ 2009/05/15） 春雷記後編感想

早速！誰も来ないうちにOADから・・

――観ました

以下ネタばれ













＜感想＞
後編感想は想いのまま情熱のままに書きます。

―見どころ―
・OPは何度見ても良い。
・小狼VS小狼のバトルシーン、かっこよすぎました！！父さんの剣術に母さんの魔法。見守るサクラ姫。W小狼くん達の動きは、これは天下一武道会 かと見まごう程で、すばしっこく良く動く。小狼って良い名前。にあう、にあう！
・角川兄弟のいちいち含みのあるやりとりがいやらしくて良い。
・黒ファイの作画が綺麗。ファイさんは細いのに肩とか男らしく描かれていて感動。黒鋼は普通にイケメン。
・回想シーンのサクラちゃん、「まっててきっと言うから」の笑顔がかわいくてきゅんとした。
・貴方が・・す・・は画としてはいろいろあれだけどそれでもぐっときた。
・飛王もカイル先生もセットできた！カイル先生はあんまり動かないけどやたらゆっくりした動きで羽を掴みサクラを攫い、ツバサという物語の重要人物っぽく振る舞っていらっしゃった。しかも凄い麗人。やっぱりツバサオリジナルキャラの２大プリンシアはファイとカイルということでよろしいのでしょうか。そう理解します。
・カイル先生が連れてきたサクラ姫の躯を抱える飛王はいやらしすぎて笑えた。
・回想シーンで、グロサムさんやキイシムさんを見たとき、おおお・・！となって、わたしほんとにツバサ好きだな・・って思った。
・小狼バトルと並ぶ見どころとして、月夜のシーン、水面のファイと屋根の上の小狼はそれぞれとっても綺麗。アニメってフルカラーで、柔らかい光の表現も出来て、動いて音声もあって、何て贅沢。ホワ～って思った。
・知世姫が来る前に一人で座って外を見てる黒様の後ろ姿もかっこいい。しかし、誓を立てるシーン、前編で目覚めた時と同様に、部屋が民宿の一室のように簡素なのが。。なんで？笑
・そしてデフォ服で最終決戦の地クロウ国へ旅立ち。明るい未来の暗示。

いいよーーー

コミックスはこれから見ます。
絵が細かい！